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義貴君の心臓移植実現のために「募金のお願い」について

 2010-10-13
皆さんこんにちは
実は知人から「義貴君の心臓移植実現のために」募金の協力をしているということを聞きました。
お話も聞いて、自分も子どもがいる身。他人事ではありません。
子どもたちには無限の未来と可能性があります。その可能性を少しでも実現に向けて切り拓いてあげるのも大人の仕事であるはずです。

私たち大人が手を差し伸べることによって、心臓移植を必要とする9歳の男の子の命を救うことができかもしれないという思いで、このブログに掲載させていただきました。最近、日本でも臓器移植法が改正されましたが、まだ始まったばかりであり、義貴君とそのご両親にとっては刻一刻を争うという状況のなか、ドナーを待っている余裕もないそうです。そこでご両親はアメリカでの心臓移植を決意されてそうですが、知っての通り、その治療費と渡航費用は莫大なものになるため、一人の力では到底実現できるものではないと思います。
偶然にもこのブログに訪れたかたにおかれましては、「よしきくんを救う会」HPをご覧になって、その想いを感じ取っていただき、是非募金のご協力ご支援をお願いしたいと思います。
よしきくんを救う会

以下、「よしきくんを救う会」HPの転載です。

埼玉県新座市在住の竹内義貴(たけうちよしき)くん(9歳)は、現在「拘束型心筋症」という原因不明の難病により、東京女子医大東医療センターに入院治療中です。
 50万人に1人といわれる特に稀な心臓病で、突然死もありうる恐ろしい病気です。
 発病から2年以上に渡り可能な限りの内科的治療をしてきました。しかし心機能は徐々に低下していることから、義貴くんの命を救うには、心臓移植しか方法がなく、しかも早急な移植が必要な状況です。

 日本でも2010年7月17日より、15歳未満の子どもの臓器提供が可能になりました。しかし義貴くんには日本国内でドナー(臓器提供者)を待っている時間がありません。幸いにも先生方のご尽力により、アメリカ アーカンソー州/アーカンソー小児病院で受け入れて下さることが決まりました。
 しかし、海外で移植手術を受けるためには、渡航費・手術費用・滞在治療費用など、個人では負担できない膨大な費用がかかります。
 そこで、私たちは大勢の皆様にご支援を賜るように「よしきくんを救う会」を結成し、募金活動をすることになりました。義貴くんの命を救うために、皆様のあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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わたなべ通り司法書士事務所

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